2011年11月01日

PCのバックアップ方法を考えた結果、SATAの内蔵HDDにスイッチを自作した。その1

11月1日(火)はれ
PCバックアップを考える。その1

◇これまでのバックアップ方法
以前は誰もがやるようにDVDにバックアップした。
でも写真の容量も枚数も増えるにつれDVDじゃ容量不足。
50枚でも240GBしかバックアップできない。
めんどくさい上に邪魔である。

次に考えたのがブルーレイディスク、BD-R。
当初はメディアが高かったけど、今は50枚で3200円程度に下がって容量も5〜10倍になったとは言え、めんどくささは変わらず。


最終的に、手軽さと容量より、HDDのバックアップはHDDにすればいいという結論になった。
省電力のためと、操作ミスによる破損と、ウイルスなどによる消去を避けるためにバックアップするときだけ電源をいれて、つ買っていないときはHDDを止めたいから、そのまま内蔵するだけではだめだ。
まず思いつくのがUSBによる外付けバックアップ。普通の人はこれで十分だけど、
HDDをたくさん搭載できる自作PCにわざわざ外付けHDDをつけるのはナンセンスだ。


そこで最初のソリューションはリムーバブルケース。
バックアップするときだけさして、それ以外は抜いていればいい。
使ってるうちにに欠点に気がつく。SATAの抜き差しは50回くらいしか保証されてないので使えなくなるかもしれない。
それに抜き差しが面倒。抜いた後のHDDの管理も大変。


次に見つけたのが、キーに連動して電源をon/offできるリムーバブルケース、ガチャポンパッ!ダイレクト
これは便利だったが、キーが指しっぱなしにできないところが盲点。

鍵の抜き差しが面倒で、1台3000円〜とそれなりに高い。


リムーバブルは必須ではなくて、電源on/offだけのスイッチがあればいい。
そんなPCパーツを探してみたけど、ないんだな、これが。

投稿者 kyu : 22:40 | コメント (0)