2019年04月30日

アウトランダーPHEVでキャンプ7 北上総合運動公園大堤公園キャンプ場

2019年4月29日 あめ
□北上総合運動公園大堤公園キャンプ場
オートキャンプ場じゃないので、小型テント出して寝るだけキャンプ。


投稿者 kyu : 00:10 | コメント (0)

2019年04月21日

アウトランダーPHEVにルーフボックスを付けよう1

4月21日(日)
□レールを付けた目的はルーフボックスを付けるため。
ルーフボックスは長距離で出かけるときやキャンプで荷物をたくさん載せるため。

そのためルーフボックスは大きいのを検討。
価格とサイズより最近出たTERZOのORCA、EA520B に決めた。520リットルで容量は最大級。
PIAA ORCA

ちょうどAmazonで5000円引き。85000円くらい。
Terzo ルーフボックス 520L ORCA[Amazon]


□到着
箱は大きい。

中身も大きい。

□取り付けは簡単
純正ではないルーフレールにも取り付けられる。

□搭載量
普段のキャンプ道具はこれくらい。

荷室に積むとこんな感じで満載。

後ろの視界は確保できているけど、足下にも荷物満載で窮屈。


これがORCA EA520Bだと全部積み込めるよ。
まだ少し余裕もある。

おまけ。アウトランダーPHEVならではの家電製品はこちら。


□写真
全体像はこんな感じ。

□高さ
多くの人が気になるのがこれかもしれない。
中華ルーフレールと全高は210cmを少し越えて、211〜212cmくらいだった。

アウトランダーPHEVの全高はアンテナを含んで1710mmで、ルーフボックスの高さは41cm。
取り付けるとボックスの最下部はアンテナより1cm位下がるので全高は211cmくらいとなる。

高さ制限210cmの駐車場には入らない方がいいかもしれない。

投稿者 kyu : 23:12 | コメント (0)

2019年04月20日

アウトランダーPHEVにルーフレールを付けよう6

4月20日
精度はこの程度。

前後左右4カ所とも隙間や段差はある。

不良品に当たったのか、取り付けが下手なのか、元々この程度の精度なのか。
おそらく3つ目だろう。
まあ、価格なりにある程度覚悟はしてたし、2万円ちょっとでレールを付けられたと思えばよしとしたい。

投稿者 kyu : 00:14 | コメント (0)

2019年04月19日

アウトランダーPHEVにルーフレールを付けよう5

アウトランダーPHEVにルーフレールを付けよう5

純正ルーフレール用の取り付けブランケットパーツが入ったので取り付けにかかる。GW前に間に合った。

作業手順は、
1.内装のピラーを外す
2.内装の屋根を外す
3.ブランケットを外す
4.穴を左右6カ所開ける。前1つずつ、真ん中なし、後ろ2つずつ
5.ブランケットを付け替える
6.ルーフレールを付ける
7.内装を戻す

ブランケットを付けるには内側からナットで止めるので内装の天井を剥がす必要がある。
これも先人のページに詳しく書かれていて、毎日のように眺めていたのでイメージバッチリ。
出来る気がしてきているところ。

https://minkara.carview.co.jp/userid/2159471/car/1661371/3144260/note.aspx

https://minkara.carview.co.jp/userid/1920232/blog/34477097/
https://minkara.carview.co.jp/userid/1920232/car/1437349/2933832/note.aspx
に詳しく書かれている。

また、この方はドリルで穴を開けている。
http://kaziyann.blog70.fc2.com/blog-entry-835.html
屋根に穴開けるのもそんなに難しくないかもしれない。行けそうだ。

準備する道具は、レンチセットと内装剥がしと軍手とドリル。ドリルは重要。
先人のページを見ながら順番に外して1時間かからないくらい。

1.内装のピラーを外す
まずここから。荷室のサイド。

黒いところを半分浮かせて

白いところを外す。

はずれた。

Bピラーの下の部分。目的は白いのを外すこと。内装剥がし便利だ。


シートベルトはかかったままでよい。

こんな金具が車側に残ることがあるのでラジオペンチで引っこ抜いて

カバーに付けておく

アシストグリップも外す。

フロントのルーフランプも外す。

屋根についてるシートベルトも外す

Aピラー

サンバイザーも外す

詳しく書かれていなかったけどサンルーフ周りのモールもはずす。引っ張るだけでいい。

ピラーが全部とれたので、

2.内装の屋根を外す
屋根を外す。

3.ブランケットを外す
これでブランケットにアクセスが出来る。
車内側からナットを外して、上から引っ張る。堅いので下からたたくと簡単にはずれた。


4.穴を左右6カ所開ける。前1つずつ、真ん中なし、後ろ2つずつ
5.ブランケットを付け替える
フロントのブラケットはこれからこれに変更。

白いのが元々ついていた物。黒いのがレール用。幅が違うので穴を開ける必要がある。

ドリルで穴開け。前は1カ所。

屋根裏には穴開け用の目安があり、間違えないで穴開けられる。
裏から見るとサイドパネルパーツ部分にも新ブラケット用の穴があるから裏からポンチで目印付けて上からドリルで穴開ければ位置を間違えないよ。

元々あった真ん中の穴はシリコンコーキングで埋める。

真ん中のブランケットは幅が同じなので穴開け不要。付け替えるだけ。

地肌が出てたので念のためタッチペンでぬってブチルゴムをおいてブランケットをはめる。

リアのブランケットはルーフレールなし車はついていない。
2カ所穴開けの必要がある。これも位置は屋根裏見ればわかるのでポンチで目印付けて外側からドリルで穴開けるだけ。


ブランケットはブチルゴムを挟んで防水。漏れることはないだろうけど念のため室内側のナットにもシリコンコーキングで防水。


6.ルーフレールを付ける
互換ルーフレールもネジの位置は同じなので、純正と同じように固定完了。
リア

センター

フロント


7.内装を戻す
あとは内装を戻す。外すのと逆の順番で可能。
内装固定用のパーツが2つ破損してそのまま付けてないので、そのうち直しておかないと。


これで安心してルーフボックを付けられるね。

途中で買い物に行ったりいろいろ考えたりで半日かかったけど、先人たちの解説を何回も読み直して予習していたことで実作業時間は4時間程度。


投稿者 kyu : 21:25 | コメント (0)

2019年04月18日

アウトランダーPHEVにルーフレールを付けよう4

4月18日(土)
止め金具だけでは心配になってきたので、屋根に穴を開けることを決意。
パーツリストは先人のページに記載されているのでディーラにいって注文。
合計5496円。

ナットの一部は既存のを使うので追加の8個だけ。

投稿者 kyu : 00:24 | コメント (0)

2019年04月14日

アウトランダーPHEVにルーフレールを付けよう3

4月14日(土)はれ
一緒に購入したルーフバーも取り付け、あれ。とどかない。

バーは4cmの調整幅があり、114〜118cmの範囲で取り付けられる。
ルーフレールは前方が広く、後ろが狭くなっていた。
リアは114cmで取り付け可能。

フロントは、純正と同じ位置のBピラーの上だと119cmくらい幅があり取り付けられないぞ。

販売店に問い合わせると、この長さは仕様で不良品ではない、もっと後ろにバー付けて、とのこと。

なんてこったorz。
でもこの程度ならルーフバーのネジ穴をドリルで拡張するだけだ。
左右5mmずつ調整範囲を伸ばせるように穴を開けて、純正と同じ位置Bピラーの上あたりに取り付け完了。

おそらくAmazonのマーケットプレイスの商品と同じ。
このマーケットプレイスもAmazonでよくある怪しい日本語だから中国業者の出品だろう。購入するなら自己責任で。
精度も同じ程度だろう。

投稿者 kyu : 23:21 | コメント (0)

2019年04月05日

アウトランダーPHEVにルーフレールを付けよう2

4月5日(金)はれ
aliexpressのショップは星5を得たいためか、無料でESMで送ってくれた。
5日程度で到着。


品質は想定範囲内。

写真を見る限りは以下のAmazonの商品と同じ物だろう。
[Amazon]
[Amazon]
[Amazon]
[Amazon]
純正パーツだと10万円くらいするという話もあるがこれは2万円くらい。
品質も価格なりであることを理解した上で購入するのであれば問題ないかもしれない。


純正のパーツリスト(海外ページ)を見つけたので比べてみた。
https://www.mitsubishipartswarehouse.com/auto-parts/2017/mitsubishi/outlander/es-trim/2-4l-l4-gas-engine/body-cat/luggage-carrier-scat/?part_number=mf911145

ルーフレールありの屋根には、前に2のブラケット、中に3のブラケット、後ろに2のブラケットがついている。
それぞれにはネジ穴があいていて、純正ルーフレールはそれにボルト止めされてるようだ。

ルーフレールなしの屋根には、前にベースキャリアー用の固定金具(ブラケット)、中にベースキャリアー用のブラケット、後ろはなし。


aliexpressのルーフレールは、前と中のベースキャリアのブラケットに引っかけ、ない部分は溝に突っ張る金具で固定。

前のブラケット部分

中のブラケット部分

後ろは金具で突っ張るだけ。

引っかけ照るところは上に引っ張ってもとれないけど、突っ張り金具は微妙。
溝もなだらかで引っかかりそうにないし、思いっきり締めて変形させて固定だろうか。

どれだけ閉めても引っ張れば抜けそうだし、溝が変形するまで突っ張るとゴム切れて塗装はげてさびそう。


1時間くらいで取り付け完了。

真ん中のパーツだけでは、ボックスを乗せるには不安かもしれない。

投稿者 kyu : 23:04 | コメント (0)