2007年10月05日

山口・島根 再会ツーリング・1日目

10月5日(金)はれ
川崎→下関→毘沙ノ鼻→角島→萩→錦帯橋→岩国
1349km

◇出発はETCで。
0:00
帰ってすぐ出発ではなく、0時まで寝てからスタート。
この時間に行く理由は、皆さんすでにご存じのとおり。
ETC深夜割引が適用される時間、この30%引きはとても大きい。

東名、迷信、中国道、山陽道、その先にある山口県へいざ出発。


さて、どうしようか。
1.時速100kmで走れば10時間、
2.時速200kmで走れば5時間、
3.ZZRが本気で走れば3.3時間!

だが、乗ってる人はそんなスピードには耐えられないので次の作戦で行くことにしたよ。
4.超燃費走行
なので、ろくに加速も出来ずずっとトラックのターンな東名(;;)

引っ張って引っ張ってメーターの針が真上を指したときにはまだ300km前後。
ここからどれだけ引っ張れるかが勝負。
そこから徐々にEに近くなる。
ここからが本番、400kmを超え、とうとう目盛りの下限以下に。
Eを指して停まったところが450km。最高記録達成!!

リザーブにしてSAを探すのだが、後何キロ先にあるかわからない。
さっき多賀SAを走り去ってしまったばかりなのだ。
20km走るとしてリザーブ3lあるからたぶん50kmは走れるはずだけど、
こんなところで停まったらたどり着けない、いつ停まるかドキドキ感がたまらない。

大津を見つけたときには安堵感。488kmの大記録。
リザーブぎりぎりまで使えば500km走れるんじゃないかな。


◇ここから俺のターン
もう燃費走行は堪能したので突っ走る。
吹田のジャンクションで中国道へ。
そこから兵庫、広島、島根、山口、そして下関へ。

◇朝ご飯
福山SAで休憩。
お下劣さんちの近くだ。
寄り道したいけど、こんな時間。また次の機会だ。
ここで尾道ラーメンを食べる。
SAのラーメンだけど、それでもおいしい。
尾道ラーメンは好きなラーメンベスト5に入るほど好きだ。

◇下関
10:10
遙々1061km、10時間で到着する。
予定通りだ。

ここから下関を少々見物することに。
壇ノ浦へ。
途中に火の山パークウェイの展望台へ。
料金所の後があるが今は無料のようだ。
てっぺんまで登ってここから関門海峡が見渡せる。

下関市火の山パークウェイ - Wikipedia

その後、壇ノ浦へ。
壇ノ浦には何があるのだろうか?
そこには大砲のレプリカがあった。

◇最西端へ
下関の街をすぎてR9からR191へ。
下関は何回も通ったが行く機会がなく、以前から気になっていた最西端へむかう。
11:38
ここが本州の最西端だ。
平日なので誰もいないのだろうか?
まったく何にもない、観光地になっていない、駐車場と岬があるだけの毘沙ノ鼻。
駐車場から少し歩くと、そこは岬になっていた。
海が青い。日差しは強い。
聞こえるのは風と波の音だけだ。


帰り道、米の収穫をしていた。
黄金色の田圃、収穫が終わって茶色の田圃、また生えてきて緑色の田圃、
そしてあぜ道に咲く真っ赤な花。

この花は何だろう?
この時期に畦味日に咲く花、彼岸花だ。
東京では彼岸花なんて咲いていない。
いい風景だ。


◇角島へ
R191を北上して、山口県の端にある角島へ向かう。
特牛って地名なんて読むかわかる?「こっとい」だって。
絶対読めないよな、とか考えながら走ってるのだ。

12:50
角島に掛かる角島大橋は沖縄の古宇利島の橋が出来るまでは、無料の橋として1番長かった橋、
今は2番目。
橋を渡ると、海の色がみるみる青くなっていく。
まるで沖縄にいる感覚だ。

角島は東西に長く、真ん中に1本大きな道がある。
和歌山の「紀伊大島」に何となく似ている。

ここの端にある灯台を目指す。
150円で登る灯台。
ここから島を見渡せる。
風がとても強い。

さっき通り過ぎた場所に教会が見えるので行ってみよう。

奇跡の四日間のロケで使われた教会のセット。
青い海と白い砂浜のそばに立つ教会は異国に来たような気分になれる。

ここの砂浜は真っ白で、夏には海水浴でにぎわうんだろうな。

とちゅうで昆布ソフト(250円)を食べるが、まぁ昆布だな、ってかんじだった。
昆布だっ!ってかんじはせずあっさり食べられるけど、礼文島の食べた瞬間、宇ゎ昆布だよ、、っていうくらいの強烈な印象はない。


◇萩を目指す。
ここから海沿いに萩へ。

右側には秋吉台への道。
ここはXRと明日いく予定なので通り過ぎる。

14:47
ツーリングマップルに乗っていたドライブインで夏みかんソフト(300円)を食べる。
大盛りなかんじで嬉しい。
さっぱりした味で、山口名物の夏みかんを味わう。

15:22
萩に到着。
萩は何があるのだろう?とりあえず道100選、と思ったが道が狭く入り組んでおり、なかなかたどり着けない。
昔ながらの町並みが保存されてるので、普通に走ってるだけでも楽しい。

車がすれ違えないような道をすすみ、道100選「菊屋横丁」を発見。

周りは白壁に瓦塀。
街をZZR1200で走る、ここは平日でも観光客でにぎわってるな。
城跡のほうにも行ってみたが、暑くて外を歩き回る気分じゃなかったのでパス。
博物館あったので、萩の歴史もわかるだろうと思ったのだけど閉館前30分、これじゃ見て回れないとあきらめる。
そこで菊屋家住宅へ入ってみることにした。

昔ながらの家だが、とても大きい。
だがしかし、武家なのか商人の家なのか役人の家なのかすら知らずに回ってもあまりおもしろくない。
説明してくれたが、そもそも萩がどんな街なのかも知らずにきたので、さっぱりだ。
これだけが心残り。


萩のまちは一方通行、車両通行止め(2輪を除く)、進入禁止、など迷路のよう。
途中まで進めても行き止まりなんて事が何回かあった。
この狭い道でUターンするのが萩で一番大変だったな。


この時期でも歩き回るにはまだ暑いので、夏みかんフロート(450円)

ここの目的のもう一つは珈琲ぜんざい(680円)だ。
るるぶに乗ってただけなんだけどね。
喫茶店、珈琲館で頼むと出てきたのがこれ。

アイスと餅とあんこ、それが珈琲に浸ってる。
ちょっと苦めの珈琲に、あんこが意外なほど合う。びっくりだ。
UCC珈琲なんとかでも受賞したらしいが、これおいしいかも。

◇岩国へ
XRから連絡があって、岩国を降りたところのポプラで待ち合わせすることになった。
萩からだと何時間かかるだろうか?地図を見ると意外な距離だし、ショートカット出来るような道もない。

いったんR262で山口にでて、山陽道で行こう。

さっきまでの街中のんびりツーリングと違い、ここからは時間と距離とのバトルツーリング。

山口まで70km、道は空いててワインディングルートなので、あっという間に到着。
さらに防府東から岩国まで80km。
高速はZZR1200の得意分野なんだけど、さすがに1200km走りっぱなしで今日は疲れとるよ。


◇岩国到着
19:10
XR君、久しぶり!元気そうじゃん!!
沖縄ぶりだなー。これが噂の自分でエンジンオーバーホールしたCBか。

とりあえず、噂のバイク屋へつれてってもらった。
なんでもここの店長は仕事したくないらしく(笑)、
エンジンオーバーホールも道具かすから自分でやって、タイヤ交換だって自分でやってね。
だそうで、どんな店長かと思ったけど、意外にイケメン店長だ(笑)

もと国際B級ライダーだったんだって。


◇錦帯橋
20:26
バイク屋でちょっと話した後に錦帯橋につれてってもらう。
来る途中にも見たけど、木で出来ている橋。

バイクを止め歩いてわたる。
渡る分にはそれほど感動もなく、アート状の木の橋なんだけど、下から見るとすごかった。
意志で組まれた橋脚と、木で造られた橋しかないのだ。
こんなでっかい橋を木だけで造るなんて。
なんてすごいんだろう。

夜のライトアップされた橋も綺麗だけど、明日は昼も見てみたいな。

◇山賊
21:27
おもしろいご飯屋があるらしい。
地方から来た人は喜ぶらしい。
地元の人たちも免許とったらまず行く場所らしい。
そんなすごいのって何なの!?

それは行ってみてすぐわかった。
山を登って見えたとき、まだに
まさに、キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━

見えてきたのは大きなちょうちんの飾り、怪しい雰囲気の昔の建物、滝に観音、なんだここのごちゃごちゃ具合。
思わず笑ってしまう。

店も広く、お客さんもたくさんいるし、
建物の中で食べるのではなくて、普通に庭みたいなところで外で食べたり離れで食べたり、いろんなところがある。
これはた・の・し・い。

お勧めの料理、山賊おにぎりと山賊そばに肉のかたまりに七輪で焼き肉。

でっかい山賊おにぎりは3種類の具。
鳥肉は豪快にかぶりつく。
うどんもおいしいし、これで飲めれば最高だ!

山賊、これは帰ったらみんなにお勧めしないと。
山口行ったときは是非いってみ。

◇XR家へ
そこから10kmほど走ってXR宅へ。
狭い田舎道を飛ばすもんだから、出発してから23時間立ってるこっちはついて行くので精一杯。

XRの家からは星がとても綺麗に見えた。
明日行く場所を決めてから寝る。
1349kmkm

24時間ぶりの睡眠。

投稿者 kyu : 01:35