10月22日(日)はれ
◇プロジェクター設置2
天井裏配線用のHDMIケーブルとL変換コネクタ、DC電源延長用のケーブルを購入。
コンセントカバーなど購入。合計4000円くらいです。
まずダウンライトを外します。
この直径10cmの穴が工事の鍵、というかすべてです。ここから手を入れて作業します。
LEDライトとアクションカムとドリルを入れます。
次にケーブルを通す方法を考えます。左側に見えてる既存の穴を通そうと思いましたが、狭いのと場所が少しずれたので無理でした。
そのため、石膏ボードに穴を開けることにしました。
アクションカムの画面をスマホで見ながら手探りで穴開け作業。
アクションカム持ってなかったらここまでやろうとは思わなかったかも。便利ですね。
天井裏で見えないところなので、とにかくケーブルが通ること優先で穴開けします。
たこ糸におもりをつけます。
開けた穴におもりを入れます。これが一番大変でした。
おもりが下に落ちるので、途中のエアコン用コンセントからいったん引っ張り出します。
次にPC側のHDMIケーブル用コンセントを作ります。
石膏ボードなのでピラニア鋸を使わなくてもカッターだけでも十分あけられますね。
裏に入れるコンセントボックス。よく見ると「常に考える」と書いてあります。考えて設置しろってこと?
検索したら、未来工業株式会社の企業理念でした。コンセントボックスシェア80%なのか。
さっきのおもりをさらに壁裏から下に落として開けた穴から出します。
この導線にHDMIケーブルに結んで、引っ張ればケーブルを通せました。
PC側のコンセントとケーブル配線ができました。
次はプロジェクター側にとりかかります。仮組みするとこんな感じ。
補強の合板に、自由雲台とクイックシューでプロジェクターを接続。
クイックシューはZZR1200用だったけどしばらく遠くに行かないので流用しました。
天井に穴を開けます。
合板を入れます。
最後にコンセントカバーをつけて完成です。
投影してみるとこんな感じです。下の24インチモニターと比べると大きいですね。
QUMI Q5はモバイルプロジェクターで本格的なホームシアター用ではありませんが、部屋を暗くすれば十分使えますね。